活動レポート

データの見える化による課題解決ワークショップ第3回目

12月10日、11日の2日間、佐賀大学で、第3回目となる「データの見える化による課題解決ワークショップ」を開催、約20名が参加しました。3回目は、佐賀大学で開催されるイベント「dフェス」の中で、Code for Sagaのパートとして実施。

ワークショップに先立ち、チームラボの床並さんをはじめ、内閣官房 森さん、E2D3の 澤さん、ESRIジャパン 筒井さんにインプットセミナーとして、地域経済分析システム「RESAS」や、データビジュアライゼーションツールE2D3、ArcGISについて話題提供いただきました。 Continue Reading “データの見える化による課題解決ワークショップ第3回目”

お知らせ, イベント

データの見える化による地域課題解決第3回ワークショップ開催!

12月10日〜11日、佐賀大学で、データの見える化による地域課題解決第3回ワークショップを開催します。

今回のワークショップは、前回出された4つのアイディアをブラッシュアップし、RESAS APIやE2D3などのツールも活用しながら、サービスのプロトタイプを作成するハッカソンイベントです。 Continue Reading “データの見える化による地域課題解決第3回ワークショップ開催!”

活動レポート

データの見える化による…ワークショップ第2回目

11月25日、佐賀大学で、2回目となる「データの見える化による課題解決ワークショップ」を開催しました。

ワークショップに先立ち、佐賀大学デザイン思考研究所の松前あかね先生から、「デザイン思考×データビジュアライゼーション」というテーマで、続いて佐賀大学地域デザイン学部の杉本達應先生から「データビジュアライゼーションツールの紹介」というタイトルで話題提供をしていただきました。 Continue Reading “データの見える化による…ワークショップ第2回目”

お知らせ

データの見える化ワークショップ第2回目、開催します!

データの見える化による地域課題解決!というと少し硬いですが、データビジュアライゼーションを楽しみながら佐賀を元気にしていこう!というワークショップ2回目、いよいよ今週金曜日(25日)になりました。18:30、以前と同じ会場になります。今回のメニューは、

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データの見える化による地域課題解決ワークショップ第1回目

10月28日、佐賀大学で、Code for Saga×佐賀大学の初企画、データの見える化による地域課題解決ワークショップの第1回目を開催しました。もともと月1回ほどのペースで開催している井戸端会議の特別編として、11月、12月までの3回シリーズで企画しています。また、アーバンデータチャレンジ2016の一環としての取り組みでもあります。盛りだくさんです。 Continue Reading “データの見える化による地域課題解決ワークショップ第1回目”

お知らせ

「データの見える化による地域課題解決ワークショップ」を開催します

Code for Sagaでは、今年度のアーバンデータチャレンジの取り組みの一環として、佐賀大学との共催で、データの見える化による地域課題解決ワークショップを開催します。 Continue Reading “「データの見える化による地域課題解決ワークショップ」を開催します”

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第8回井戸端会議を開催

7月21日、第8回目となる井戸端会議を開催しました。

今回のテーマは、「佐賀市交通安全計画へのパブリックコメントをCode for Sagaとして提出しよう」というもの。佐賀県は交通事故件数が4年連続ワースト1(人口比)ということなので、ここはオープンデータ活用、シビックテックの力で解決策を見いだせるのではないか、ということを議論し、提案をまとめることにしました。 Continue Reading “第8回井戸端会議を開催”

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第7回井戸端会議を開催

コードフォーサガでは、5月27日(金)、第7回井戸端会議を開催しました。公式なイベントはインターナショナルオープンデータデイ以来ということもあり、どのくらいの方に参加いただけるか心配しましたが、蓋を開けてみたら15人程が参加、2016年度の活動について、“ゆるく”かつしっかりとディスカッションしました。 Continue Reading “第7回井戸端会議を開催”

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International Opendata Day 2016 in 佐賀を開催

3月5日、世界中で一斉に行われたオープンデータのイベント「International Opendata Day 2016」。佐賀会場は、1月にオープンしたばかりの小城市の施設、ゆめぷらっと小城で開催、地元小城市だけでなく、東京や福岡から約50人が参加しました。 Continue Reading “International Opendata Day 2016 in 佐賀を開催”

お知らせ

International OpenData Day2016 in 佐賀 開催のお知らせ

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インターナショナル・オープンデータ・デイ2016 in 佐賀
みんなで小城の交通安全マップを作ろう!
開催概要

企画趣旨

オープンデータ活用を考えるイベントを世界中で同時に開催する「インターナショナルオープンデータデイ」が今年も開催されます。佐賀では、2014年に佐賀市で初めて開催し、2015年には有田町で開催し今年で3回目を迎えます。

2016年は小城市を会場に市民参加型で、「観光まちあるきイベント」と「小学校の通学路を中心にデジタル地図(uMap)を活用した交通安全マップを作るワークショップ」を行います。

期日

2016年3月5日(土)

午前の部 観光まちあるき 10:00〜12:00

午後の部 交通安全マップを作るワークショップ 13:00〜17:00

会場

ゆめぷらっと小城(佐賀県小城市小城町253番地21)

主催

小城市、Code for Saga、佐賀県

参加定員

30人程度 ※午前の部のみ、午後の部のみの参加も可能です

参加費

無料(事前申し込みが必要ですがどなたでも参加できます)

»参加申し込みはこちらから«

[プログラム]

午前の部 観光まちあるき

10:00 ゆめぷらっと小城をスタート

(コース)
大門堂〜小柳酒造〜村岡総本舗羊羹資料館〜須賀神社〜千葉城跡〜三間山円通寺
12:00ゆめぷらっとにゴール

 

午後の部 交通安全マップ作成ワークショップ

13:00 ごあいさつ

江里口秀次 小城市長

森本登志男 佐賀県最高情報統括監

「行政におけるオープンデータの狙いと目的」

13:10〜14:00 インプットセミナー

・「オープンデータRESASを活用した政策提言」(仮題)

RESASコンテスト社長賞 基山町 上田 昭弘 氏

・「国政からみる地方におけるオープンガバメントの潮流」(仮題)

朝日新聞編集委員、東京大学教授 曽我 豪 氏

・「小城地区管内における交通事故発生の現状と課題」(仮題)

佐賀県警察本部 小城警察署

・「Code for Sagaの活動について」

Code for Saga 牛島清豪

14:00〜15:15 通学路をあるいてみよう

班ごとに分かれて通学路をあるき、危険箇所などを見つけ、白地図にメモしていきます。

15:15〜16:30 デジタル地図を作ろう

取材してきた危険箇所、警察から提供していただいた事故多発情報などを、デジタル地図上にマッピングします(Code for Sagaのメンバーを中心に)

16:30〜 成果発表

17:00 終了

»参加申し込みはこちらから«

問い合わせ:Code for saga事務局(ローカルメディアラボ内)
電話0952-97-9605 Email info(アットマーク)lm-labs.com