11月25日、佐賀大学で、2回目となる「データの見える化による課題解決ワークショップ」を開催しました。
ワークショップに先立ち、佐賀大学デザイン思考研究所の松前あかね先生から、「デザイン思考×データビジュアライゼーション」というテーマで、続いて佐賀大学地域デザイン学部の杉本達應先生から「データビジュアライゼーションツールの紹介」というタイトルで話題提供をしていただきました。
後半は、ミニアイディアソンです。
まずは、ウォーミングアップも兼ねてペアブレストを3分×3本。その後は、アイディアスケッチを書き、みんなで相互評価をします。その結果、以下の4つのアイディアを、12月10日、11日のハッカソンでブラッシュアップすることになりました。
A.データの見える化ではなく、聴こえる化してみよう
B.佐賀に飲みに来る人を増やすサービス
C.食べたものを記録して健康な暮らしを
D.佐賀の水マップ
12月10日、11日は、佐賀大学のイベントdフェスとタイアップしたハッカソンになります。会場では、デジタル工作はじめ、トークセッションなど様々なイベントが展開されます。
ぜひ、データの見える化による地域課題解決ハッカソンにもご参加ください。