Code for Sagaでは、11月20日(土)13:30から、アーバンデータチャレンジ2021 in 佐賀、アイディアソンを開催します。今年の活動テーマは「データやテクノロジーを活用した水害・浸水被害対策」、10月16日(土)に開催したキックオフイベントでは、ライトニングトーク形式で、参加者から8月の大雨時に困ったこと、考えたこと、減災のアイディアなどが出されました。今回は、それもベースにしながら、防災減災のアイディアをまとめる取組になります。

また、今回はインプットセミナーとして、国土交通省で3D都市モデル「PLATEAU」のご担当、内山裕弥さんからPLATEAU活用の可能性についてお話しいただくほか、Code for IKOMAの佐藤拓也さんからも防災×シビックテック関連のお話をいただきます。

今回からの参加でも、十分に楽しみながら課題解決のアイディア出しができるような内容です。自分たちの街の課題をみんなで考えアイディアを出していく取組にぜひご参加ください。もちろん、「ITやデータのことはよく分からない」という方の参加も大歓迎です。

開催概要

期日 2021年11月20日(土)13:30〜16:30

会場 Microsoft AI&Innovation Center佐賀(アイスクエアビル5F/佐賀市駅前中央1丁目)

参加申込 以下の申込フォームからお申し込みください。(オンラインでの参加も可能です)
※会場の定員の関係で、参加多数の場合は受付できない場合があります。お早めにお申し込みください。

内容

13:30 開会
13:35 インプットセミナー
・PLATEAUについて 内山裕弥さん(国土交通省都市局都市政策課課長補佐)
・防災×シビックテック 佐藤拓也さん(Code for IKOMA代表)
14:20 休憩
14:30 アイディアソン
16:00 成果発表
16:30 終了

主催 特定非営利活動法人公共デザインイニシアティブ / Code for Saga

共催 アーバンデータチャレンジ2021実行委員会

お問い合わせは、Code for Saga事務局まで