12月7日(土)、8日(日)の2日間、佐賀大学において、アーバンデータチャレンジ2019 in 佐賀ハッカソンを開催しました。

ハッカソンでは、10月19日(土)のキックオフミーティング、11月9日(土)のアイディアソンでまとまった、SDGs×シビックテック、SDGs×オープンデータに関するアイディアをブラッシュアップし、アプリケーションの企画、設計、開発に取り組みました。

2日目は、佐賀大学D.フェスも開かれ、他の団体とも共創しながら、Code for Sagaの取り組みを紹介しました。また、九州大学芸術工学部の学生さんと、武雄水害後の生活再建をテーマにディスカッションを行いました。

1日目

13時からハッカソンを行いました。
アイデアのブラッシュアップ、アプリの設計、データ収集・作成など、もくもくと作業に取り組みました。

2日目

朝9時から、D.フェスが開催されました。学生さんの活動の発表や、各団体の紹介などを行いました。

コーヒーのサブスクリプションビジネスや、ズボラレシピの紹介など、うまくいけばビジネスとして成立しそうなものや、学生さんらしい取り組みなど、刺激的な発表でした。

その後、Code for Sagaは午後の発表に向けてプレゼン資料の作成など、作業を進めます。

そして、お昼ご飯を食べる間も無く、13時から各グループの成果発表を行いました。

質問やアイデアをいただきながら、これから各グループUDCへの応募に向けて実装、ブラッシュアップを進めていきます。

発表後は、九州大学芸術工学部の学生さんと、武雄水害後の生活再建をテーマにディスカッションを行いました。お祭りが災害対策になるとの話から、御神輿に360°カメラをつけて回る、ハザードマップを奉納する儀式を行うなど、Code for Sagaらしいアイデアが出ていました。

懇親会では、昨年に引き続き、鍋を共創しました。

引き続きUDCの応募締め切りに向けがんばっていきましょう!

主催 / Code for Saga、特定非営利活動法人NetComさが
共催 / 佐賀大学全学教育機構、アーバンデータチャレンジ2019実行委員会
dフェス
主催 / dフェス実行委員会
共催 / Code for Saga / d.lab_SAGA / Fablab Saga / redeco