世界中で一斉に開催されるオープンデータの祭典「インターナショナルオープンデータデイ」が今年も3月3日(土)に開催されます。佐賀では、2014年からアイディアソンやマッピングパーティ等を行い、今年で5回目の参加になります。
今年は、明治維新150年にちなみ、佐賀城周辺など維新期の遺構などを巡る“維新まちあるき”を実施します。また、維新に思いをはせながら、まちあるきの道中で様々な写真を撮影、終了後にすべての写真をオープンデータ(CC-BY)としてウェブ上に公開します。
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■期日
2018年3月3日(土) 13:00〜17:00 ※小雨決行
■会場
佐賀県庁11階 11号会議室
■主催
Code for Saga
佐賀県
佐賀市
■後援(予定)
肥前さが幕末維新博推進協議会
■活動テーマ
明治維新150年にちなみ、維新期の遺構などを巡るまちあるきを実施します。
まちあるきのコース上で、様々な写真を撮影し、その写真をすべてオープンデータとして公開します。
※コース(予定)
Aコース 水ヶ江周辺散策コース
Bコース 柳町周辺散策コース
※当日は、2時間ほどまちあるきを行います。動きやすく歩きやすい服装でお越しください。
※写真を撮る活動がメーンになります。デジタルカメラ、スマートフォンなど写真撮影できる道具をご持参ください。
■参加定員
50名程度 ※参加料無料
■タイムテーブル
13:00 開会
13:00〜14:00 インプットセミナー
・オープンデータとは? 牛島清豪(Code for Saga)
・佐賀県の取り組み紹介 佐賀県情報課
・佐賀市の取り組み紹介 佐賀市情報課
・今日使ってみたいアプリ 堀良彰(佐賀大学教授・Code for Saga)
14:00〜14:15 活動内容(ミッション)の確認
・まちあるきについて
・写真撮影について
14:15〜16:00 フィールドワーク(まちあるき)
16:00〜17:00 データ収集と活動内容の共有
17:00 解散
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■お問い合わせ
Code for Saga(コードフォーサガ)事務局
(株式会社ローカルメディアラボ内)
電話0952−97−9605