自治体や企業が持つ様々なデータをオープン化し、これを市民がうまく活用することで地域の課題を解決していくオープンデータ活用のムーブメントが世界各地で起こっています。

本家Code for America、国内で立ち上がったCode for Japan、そして各地で活動が広がっているCode for X の動きを受け、地元佐賀でも、同様の活動ができないものか、Facebookグループ等で仲間を募り考えてきました。

まだ、コンセプトも活動方針もぼんやりしているところがありますが、この動きに大きな可能性を感じ、まずは行動することで方向性を固めて行きたいと考えています。

その第1弾が、2014年2月22日(土)に開催する、インターナショナル・オープンデータ・デイ in 佐賀になります。この取組をきっかけに、第2弾、第3弾のイベントを企画していきます。

Code for Sagaでは、コードが書ける人も書けない人も、インターネットが得意な人もそうでない人も、みんな一緒に、ICTで地域の課題を解決する方法を考えていきます。興味のある方は、ぜひ活動にご参加ください。

Code for Saga
牛島 清豪(ローカルメディアラボ代表)

お問い合わせはフォームからお寄せください。

Facebookグループで、オープンデータに関する情報共有を行っています。よろしかったらご参加ください。
https://www.facebook.com/groups/1412295845710790/